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イタリア酒場 PERNO(ペルノ)
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要町でワインを・・・
osteria PERNO 店長です。

本日二回目のブログです。
半分趣味的なお話になりますので、
お暇があれば読んで下さいね。

さて、明日到着するはずの
僕の地元、山口県の萩港からの直送鮮魚。
いつもよく言ってますが、
東京に来て赤身の美味しさは抜群でしたが、
白身は西日本の日本海側が
一番旨いと思ってます。

地元にいた頃は当たり前すぎて
気付かなかった事も地元を離れると
すごいものだったんだな~と

そんなにゴリ押しされても
山口県の萩とか行ったこと無いし…
って方がほとんどだと思いますので
軽くご紹介を。
まぁ僕も宇部の人間だったのですが
よく遊びに行く街の一つでしたので。

萩は歴史的に言うと
江戸時代に毛利氏が収める長州藩の
本拠地として有名ですね。
萩城は明治の廃城令により櫓など他の建物と共に破却され
石垣や堀のみが残っています。
萩城
日本海に面し、内陸は山に囲まれているところで、
道路・鉄道・港の整備が遅かったので
正直発展は弱かった土地です。
発展してるのはやはり漁業が一番強いのでは
ないでしょうか?

萩にドライブに行くのも意外と
瀬戸内海側からは時間がかかっちゃうんですよね。
港は左端の下関、新幹線は中心の山口市、
空港は真ん中南の周防灘の宇部市か
右端の岩国米軍基地に併設と山口県は
交通面がもっとうまく作れてたらね…
とよく言われます(笑)

さて圧倒的に交通面では不便な萩市ですが
(素敵な街なんですよ!)
特産品は萩焼や夏みかんが有名です。
観光地は吉田松陰の松下村塾等が
よく言われますね。
内閣総理大臣も多く出てる街です。

町並みは歴史的な建物と
近代的な建物が並び、とにかく
自然が豊かな街です。
夏になると萩の菊ヶ浜沖で約7000発の
花火大会があったりします。
菊ヶ浜
萩 日本海大花火大会
ここ海水浴場なのですが、
遠浅で非常にきれいな海です。
ちょっと漁港の裏なんか行ったりすると
荒波凄いですが、潜るとサザエやアワビや
ウニがごろごろ…密猟になるからとっちゃダメですよ。

10年前くらいには萩沖の甘鯛が
あまりに味が良いと
一部のフレンチレストランや雑誌で
取り上げられて地元では
価格が高騰してイライラしましたね(笑)
まぁ長崎とこの萩が全国で上位2位の
水揚げ量なのでしょうがないのですが…

さて、そして今回お魚をお願い
している萩の道の駅しーまーと。
港のすぐ近くにある地元の人に愛される
道の駅です。
画像はググってください。
転載すると怒られそうなので。
その昔、直送を始めた頃に
別の店で仕入れた時は
え…?というクオリティーでしたが
最近はいつも間違いない抜群な魚を
送ってくださいます。
良い関係をつないでくださった当店の伊藤さんや
漁師さん、業者さんに本当に感謝です。

先日カンブリア宮殿で紹介されたそうですね。
僕は見てないのですが、金太郎と言われる
地元では煮付けなんかで食べるお魚を
洋風にして売り出しているそうです。
正直地元にいるときは味は良いのですが
いつでも手に入る魚だったので
あまり気にしてませんでしたが
大成功しているようです。
また別の機会に取り寄せようかな。
フランスのレストランなんかで使われる
高級魚の近縁種です。

他にもなにげにワイン作ったりしてます。
こちらも近いうち取り寄せて
味見してみようかな~と思ってます。
個人的には昔
NPO絡ませて秋吉台でワイン作ろうぜ!
って話があって結局ポシャったのが
懐かしいです(笑)

そして前回仕入れた時の画像がこちら
山口 真鯛等
実は金太郎仕入れてました(笑
アピール弱くてごめんなさい。
右下のやつです。
確かホイルで火を通してお出ししてましたね。
奥のやつはホウボウというこちらも白身魚。
真鯛なんかは目の上に青い線が入ってて
近所の和食の店長さんに
抜群の鯛ですよ!とお墨付き頂きました。
食べれた方、ラッキーでしたね。
回りの人にえ?山口の鯛食べたこと無いの?
と自慢してください。
地元でもこんな立派な鯛は
気合い入れないと手に入りませんでした。

今回は程よいサイズのお魚を
業者さんに頼んであります。
…が自然相手です。
こんだけ煽っといて入ってこなくても
勘弁して下さいね。
魚も希望は伝えてありますが、
水揚げされた物の中から良い物を
送ってくれるので開けるまで
ドキドキ何が入ってるか…
そして開けた途端に調理法を
考えてくれるコックの伊藤さんには
相当なプレッシャーがかかってます(笑
まぁ食べたことある方は
味が抜群なのはわかってもらえてると思います。

今回は萩沖の瀬付きアジと呼ばれる
脂の乗った極上のアジを
お願いしたのですが今年はまだ
あまり揚がってないそうで断念…

それでは!とイサキをお願いしてあります。
来ればいいな…
スズキ目イサキ科のお魚。
6月に産卵が始まるので
これからが脂が乗って一番美味しい時期です。
萩のものはマルマル肥えてて
抜群の物はトロいさきなんて呼ばれます。
刺し身でもよし!
焼いてもよし!
よだれ出てきました。
イサキ
↑以前仕入れたいさきです。

一応現地山口県の明日の天気は晴れ。
今日の雨が響かないことを祈ります。
みなさんもとりあえず
海が荒れないことを祈って来店の予定
立ててください。
ワインは魚の脂のノリと春の気候に合わせた
さっぱりしながらもミネラル感があるものがいいかな…
ワクワクしながらセラー覗きこんでます。
今回の魚食べる方が飲むワインは完全に従ってもらいます。
白身のさっぱりカルパッチョに赤ワインとかいう人には
お魚お出ししませんのであしからず。

食後はさっぱりギムレットいかがでしょう
僕が一番飲むのも作るのも好きな
ジンで作る気合のショートカクテルです。
ギムレット
画像は宇部市の僕のお酒の師匠のギムレット。
いつもこの人のギムレットをイメージして
追いかけてシェーカー振ってます。
スタンダードはあまりやらない僕ですが、
このカクテルだけはいつか師匠に
負けましたって言わせたいですね。

もう2年以上山口には帰れてないので
もしまたお休みが取れたら萩をはじめ
色んな所の食材やお酒、
画像を仕入れてきます。
見島牛や宇部牛、小野茶に岩国れんこん
大島のみかんや生ういろう
無農薬のお米やお野菜、
車海老に月待ちカニや生の穴子や
ちょんまげビールに

…自分出不精なので他県はほどほどですが、
結構地元の旨いもの知ってるようなので
東京の夜の街にも山口の味
持ってこれるように頑張ります。
獺祭をはじめ貴や雁木等日本酒は
専門外なので他の人に任せといて…
うちイタリアンとワインの店なので(笑

ペルノでこんなに長いブログは始めてですね。
昨日板橋店長と深酒して二日酔いの頭で
だらだら書いちゃいました。
某大山のシェフに負けないくらいに
長いブログですね(笑

水曜日。
えぇ。。。

皆さんが飲みに来るのを島田ちゃんと
お待ちしてます。

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